日本の外食が安く感じる、理由はこれかも

ライフログ

居住国に比べると、日本は外食がとにかく安いと感じる。

これは、物価や収入の違いといった単純な話ではなくて。

もちろん、高級店から低価格レストランまでピンキリなのも承知。

この程度の生活水準の国で、このくらい満足できる食事をしたら、だいたいこれくらいじゃない?って感覚的なものがあるじゃないですか。

日本の場合、お会計時に「え、安っ!」ってなることが多いです。

その理由を考えてみると・・・。

お冷やお茶が無料

これは大きいなと思う。

水道水がそのまま安全に飲める国だからできること。

あれを当たり前と思って海外に来ると、悲しくなるのよね。

居住国では、ミネラルウォーターのボトルがあらかじめテーブルに置いてあることが多い。

蓋を開けなければ料金は取られないけど、飲んだら普通に有料。

その上で、「お飲み物は?」って聞いてくるから、お酒を飲む人はお酒、飲まない人でも炭酸ドリンクなどを別に注文する人が多い。

そして食事の最後には、デザートと一緒にコーヒーや紅茶。

最後の飲み物が「食事が終了した」の合図っぽいとこあるから、それを断ればお会計って雰囲気になっちゃうし、まだ席を立つつもりがなければ何かしら頼むって流れになっちゃう。

こうなると、お会計総額の三分の一が飲み物代なんてこと、リアルにありますね。

少人数・高効率オペレーション

日本は飲食業界の給与水準が低い、ってのもあるかもしれないけど。

それより、働く人の数が少ない=極限まで無駄を削っているってのがあると思う。

少ない人数で店を回す技術は、もう世界トップクラスでしょうね。

それが価格にも反映されてるんだと思う。

最近はチェーン店だと券売機、タッチパネル注文、配膳ロボットなんかが導入されてるから、もちろんその影響もあるんだけど。

その前に、スタッフの要領の良さ、手際の良さよ。

あんなマルチタスクを、あのスピードで、しかも笑顔でさばけるのって、日本人ぐらいじゃないの?

たまに日本へ帰ると本当に感動します。

訪日外国人が「チップ受け取ってほしい」って言うの、よくわかるわ。

大手チェーン店の大量一括仕入れ

日本は外食産業はチェーン店がそもそも多いし、さらに巨大グループ化してますよね。

ゼンショーホールディングス、すかいらーくホールディングス、コロワイドグループ、などなど。

世界中から安い食材をギガトン級の規模で一括仕入れして、セントラルキッチンで一括加工して、みたいな運用でコストを削減していると聞いたことがある。

和食、洋食、中華とか、ジャンルの垣根を越えてグループ化してるのにもワケがあるのかも?

余った食材の使いまわしができるとか。

クオリティにこだわった個人店もいいけど、私は一時帰国の際にあちこちのチェーン店に行ってみるのが結構好き、面白いし。

行くたびに進化してるから、動画を撮って居住国のみんなに送りつけて自慢してる(笑)

どこだか忘れたけど、アルコール飲み放題があるところで、マシンに冷えたジョッキをセットすると勝手にジョッキが傾いてビールが注がれて、最後に泡まで綺麗に乗っかるの。

あれ、みんなスゲェって爆笑してた。

そもそも、2,000円前後でアルコールが飲み放題ってのがあり得ませんよね。

もしこっちにあれば、我が家の家計がどれだけ浮くことか。

はぁ、こんなこと書いてたら日本に帰りたくなってきた(泣)

昭和ぼっち

1970年代生まれ、兼業主婦。
IT/WEBの分野で25年働き、今は夫とふたりの海外生活。
群れる才能がないので基本ソロ活です。
老後は日本で温泉三昧が夢♨

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